(社)愛知県 宅地建物取引業協会 中支部研修会に講師として出席
名古屋国際ホテルにて
(社)愛知県宅地建物取引業協会中支部の研修会にて、講師を努めました。
テーマは「広小路ルネッサンス構想」。
名古屋市都心部将来構想を最初に説明し、おおむね20年後を目標として平成16年に策定され、広小路ルネッサンス構想はその先導的な取り組みと説明。そして今日までの市議会での議論や2月定例会での修正案について説明しました。
特に修正案については事業実施後のまちの全体像や様々な課題への対応が示され、十分に市民の合意が得られたのちに、あらためて議論を行うという趣旨で、交通社会実験の実施と交通量調査の1億2900万円を減額(削除)し、まちづくりの推進の1600万円を認めるに至ったことを説明した。
まちづくりの推進とは「ビル低層部の店舗化等にぎわいの創出に向けた検討」
「ビル低層部店舗化促進助成」
「広小路ルネッサンス対象区間全体に係わる構想案作成のための検討等」